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DOLBY DIGITAL? DTS?? -ドルビーデジタル/dts って何??
間違ってるところがあるかもしれませんので見つけた場合は BBS までお願いします。

00/2/26より
  • DTSに対応していなくてもDTSソフトは一応見れると訂正 (00/4/15)


     DVDの音の迫力を支えている DOLBY DIGITAL(以下ドルビーデジタル) と DTS。しかしそれっていったいなんなの?というわけで、DVDのページとしては解説しておかないといけない!というわけで、やっとこさこのコーナーの登場です。
     ドルビーデジタル、DTSとも、簡単に言えば音声圧縮技術です。つまり、音声データをDVDに記録する際、データ信号のサイズを圧縮し再生時にデコーダ(圧縮したものを元に戻す機械)を使い再生する技術です。例えるなら「わかめ」を乾燥(圧縮)し、水(デコーダ)を使い元に戻すようなものです。

    DOLBY DIGITAL
       ドルビーラボラトリーズ社が開発した音声圧縮技術。従来から使われていたドルビープロロジックサラウンドもここ開発。高圧縮(約1/10)で5.1chを実現する。
       高圧縮なので、低圧縮のDTSよりはデータ量を食わないがデコードの際の情報量が少ない(つまりDTSより音質が悪いといえる)。DVD標準音声なのでほとんどのプレイヤーで信号出力でき(この場合別途デコーダが必要)、多くのプレイヤーでデコードできる。

    DTS
       デジタルシアターシステムズ社の開発した音声圧縮技術。低圧縮(約1/4)なのでデコードの際の情報量が多く高音質が期待できるが、コスト面、容量面では割高になる。
       DVDのオプション音声なので多くの初期のプレイヤーが信号出力や、デコードができない(この場合デコーダ、対応プレイヤー、対応ソフトが必要 (無くてもDTS音声を使わず見ることはだいたいのソフトで可能)だが最近の新機種ではほとんど対応している。

    それ以外
       書いていない場合はだいたいがPCM(Pulse Code Modulation)と言うパルス符号の変調での音声。データ量が大きいので2chが主である。
       また、他の音声圧縮技術については 音声圧縮規格対決 にも記述があります。それらの圧縮音声は通常DVDの音声には用いられることはありません。

比較表
フォーマット ドルビーデジタル DTS
DVDの位置付け 標準音声 オプション
処理方法 デジタル処理 デジタル処理
記録、再生ch数
(スピーカー数)
5.1ch/2ch/1ch 5.1ch
圧縮率 約1/10 約1/4
ダイナミックレンジ
(音のにぎやかさ)
120dB(デシベル) 145dB


Copyright(C) りゅういち
http://www.dvd-access.com/info/dd_dts.htm