小型半導体メモリ対決
2004年12月19日

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間違ってるところがあるかもしれませんので見つけたらメールにてお知らせください。

更新履歴

  • 情報の整理 (04/12/19)
  • miniSDメモリーカードの情報を追加 (03/07/13)
  • 過去情報を移動、比較表の作成 (03/02/19)
  • 各社のスタンスと説明追加 (01/11/6)


比較表 04/12/19


規格SDメモリーカード (Secure Digital Memory Card)メモリースティック (Memory Stick)コンパクトフラッシュ (Compact Flash)スマートメディア (Smart Media)xDピクチャーカード (xD Picture Card)
購入ASIN:B00066E6IU:image:smallASIN:B00061OJ8C:image:smallASIN:B0002K73HQ:image:smallASIN:B00005OFP3:image:smallASIN:B00008B1AB:image:small
開発元SanDisk
松下
東芝
ソニーSanDiskSanDisk
東芝
東芝
リーダー企業松下ソニーSanDisk富士フィルム富士フィルム
基礎技術マルチメディアカード (Multi Media Card)スマートメディア
サイズ24 x 32 x 2.1mm21.5 x 50 x 2.8mm42 x 36 x 3.3mm37 x 45 x 0.76mm20 x 25 x 1.7mm
容積(単純計算)1612.8立方mm3010立方mm4989.6立方mm1265.4立方mm850立方mm
容量 (04/12/19)〜2GB〜128MB (Pro 〜4GB)〜2GB2〜128MB16〜512MB
小型規格miniSDカード
21.5 x 20 x 1.4mm
602立方mm
メモリースティックDuo
20 x 31 x 1.6mm
992立方mm
転送速度 (理論値)2MB/s 10MB/s 20MB/s (カードの容量・仕様に依存)2.5MB/s 〜 20MB/s (カードの容量・仕様に依存)PCMCIA同等(?)で20MB/s?書込1.3MB/s (〜32MB)
書込3.0MB/s (33MB〜)
読込5.0MB/s
著作権保護標準 (SDMI準拠)標準 (MagicGate準拠)未対応?対応 (ID機能付カード)未対応?
ライトプロテクト有り (スイッチ)有り (スイッチ)?有り (シール)無し
価格帯 (04/12/19)64MB:¥2500
128MB:¥3000-¥4000
256MB:¥4500-¥6000
512MB:¥7500-¥10000
1GB:¥22000
64MB:¥3000
128MB:¥4000-¥6000
256MB:¥7000
512MB:¥11500
1GB:¥40000
64MB:¥2200
128MB:¥3000
256MB:¥4000
512MB:¥6500
1GB:¥10500
64:¥4000
128:¥8000
64MB:¥4000
128MB:¥4500
256MB:¥13000
512MB:¥16500
参加企業数 (04/12/19)681社586社?158社?
備考コンパクトフラッシュ型のアダプタも登場。
SD I/O カード(通信カード、認証機器など機能を持ったカード)が発売されている
現在発売されているのものはすべてMagicGate対応
過去仕様のメモリーカードは販売終了
拡張モジュール(通信カード、認証機器等機能を持ったカード)がある
外部入出力はATA規格に準拠している
=PCカードTYPEIIと長さ以外は同じ
CFスロットはPCカードスロットと同じように使用可能
何はともあれ小型半導体メモリーカードのさきがけ
単純構造で安い
8ビットI/Oインターフェースも
スマートメディアの後釜
開発意図はデジカメ用・・・?

サイズ対決

 大きさの対比の図です。

 このように見ると後発のものであればあるほど小さくなっています。当たり前といっちゃ当たり前なんですが、おそらくこれ以上小さいものは、でてこないと思われます。なぜなら、上記程度の大きさが無くさない範囲の最大限の小ささであるからだそうです。


採用商品とそのメーカー (01/11/6)

どのような商品で、そのメモリーカードが利用されているか、また、そのメーカー名を分かる限り記述します。

商品/規格SDカードメモリースティックコンパクトフラッシュスマートメディアxDピクチャーカード
デジタルカメラ松下
東芝
コンタックス
カシオ
リコー
京セラ
コニカ
ソニー
コニカ
ペンタックス
キヤノン
ニコン
ミノルタ
富士フィルム
オリンパス
富士フィルム
オリンパス
デジタルビデオカメラ松下
ビクター
キヤノン
シャープ
ソニー
AV機器松下
シャープ
ソニー
携帯端末松下
シャープ
東芝
NEC
ソニー
三菱
シャープ(ザウルス)
東芝(eGENIO)
パソコン関連松下
シャープ
東芝
NEC
ソニー
NEC
シャープ

 こんな感じですね。DVDレコーダについているPCカードスロットは、どれでも入れられるのでいれてません。コンパクトフラッシュスロットは、PCカードTYPEIIスロットと長さ以外は同じようにあつかえるので、各種機器についていることがおおいです。

 あと、SDメモリーカードはコンパクトフラッシュタイプのPCアダプターが発売されているので、コンパクトフラッシュスロットでも使えないことはありません。メモリースティック(Duo除く)やスマートメディアはサイズ規格上、そのようなことはできません(強引にはみ出してもよいなら可能かも)。


コラム:結局どれを買えばいいの?

 結局、どのメモリーカードを買えばいいのでしょうか。メディア自体の値段は、横一線。いったい何が、それぞれのメディアで違うのでしょうか?

 当たり前のことですが、後発の方が有利なのは確かです。ただ、xDピクチャーカードは富士フィルムとオリンパスでしか採用されていませんし、正直、将来性があまりありません。ということはやはり本命はSDメモリーカード。ここにきてメモリースティックを追い越す勢いになっています。やはり、メモリースティックを実際に採用しているのは、ほぼソニーだけ、という状況が影響しているのでしょう。また、メモリースティックは、その規格内だけで複数の規格(Duo/マジックゲート対応)などがあり混乱を招きやすいです。スマートメディアは、その役割を十分全うした感もあります。コンパクトフラッシュは、PCカードとの互換性により、違った付加価値(あつかいやすさ、大容量)でまだまだ、使用されていきそうです。

 結局、今のところは、汎用的にあつかえる(ソニー以外)カードなら、SDメモリーカード。ソニー好きならメモリースティックを買っておけば問題はないでしょう。xDピクチャーカードやスマートメディア、コンパク

 これだけ数多いメモリーカードがあるのも、原因のひとつは規格争いなんですけどね。

03/07/13 追記

 DoCoMoの505iシリーズのいくつかに採用されている miniSDメモリーカード ですが、私は、はっきりいってあの規格が何のためにつくられたかがわかりません。SDメモリーカード は十分な小ささであると思っていました。さらに、シャープはJ-PHONEの機種で、松下はDDIポケットの機種でそれぞれ SDメモリーカードスロット をつけて普通の大きさの携帯電話やPHSを発売していました。それを見れば、SDメモリーカード が大きすぎるということはないはずです。

 これ以上消費者を混乱させるような規格開発はほんとやめていただきたい。


参考サイト

  1. SSFDC Forum (スマートメディアに関するフォーラム) -(http://www.ssfdc.or.jp/japanese/index.htm)
  2. SD WORLD WEBSITE (SDメモリーカードの公式サイト) -(http://www.sdcard-jp.com/)<
  3. メモリースティック・ドットコム (メモリースティック公式サイト) -(http://www.memorystick.com/jp/)
  4. SanDiskサイト -(http://www.sandisk.co.jp/)
  5. 富士フィルムサイト -(http://www.fujifilm.co.jp/)
  6. Panasonic SDカードサイト -(http://panasonic.jp/sd/)


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