映画(邦画) - 2 『ハウルの動く城』 -ムムム-
2004年12月23日
今回の作品「もののけ姫」を見たのが、7年前。期待していたのとはちょっと違うかな?とおもった。
「千と千尋の神隠し」を見たのが3年前、そのときもかなり期待していったためか『ウワー』と、いう気持ちにはなれなかった。ただエンディングのうたごえとスクリーンの中の千尋とのエンドロール(?)には、えらく感激した事を覚えている。
さて、今回は、どーかなーと多少の期待をもって、いつもの通り真ん中あたりの一番ハジの席に座りいざ出陣。
出だしは、なんとなくちょっと前にやっていた『世界名作劇場』(アルプスの少女ハイジ・フランダースの犬など面白かった)を思い出させるよーな展開?で意外とすんなりと入っていけた。
途中途中ちょっと一味(七味までは・・・)の入った笑いがあり、今の時代への警鐘もあり、とそれなりにはそれなりで、それなりに、そつなく作られたお話のよう?
「白雪姫」のようにキッスで生き返る(魔法が解けて姿を変えた)人がいたり、狼男ならぬ鳥男が出てきたり、首と顔が一緒のおばばが出たり、と色々出ては来るのですが、今ひとつ、あのオームや、まっくろくろすけや、ネコバスや、ラピュタにいたロボット(名前忘れました)や、キキの親友のジジや・・・とても素敵な仲間たちでわないんだな、これが。
宮崎監督は、大人にも楽しめるアニメを、と作ったのかもしれないけれど、子供心に戻って、ドキドキワクワクのストーリーこそがいままでの宮崎アニメの真骨頂。そこがちょっとトキメかなかった。あまり映画同士を比べるのはいけいな事かもかもしれないけれど、あえてくらべてみる。
『風の谷のナウシカ』 vs 『もののけ姫』
『魔女の宅急便』 vs 『千と千尋の神隠し』
『天空の城ラピュタ』 vs 『ハウルの動く城』
やっぱり『トトロ』も加えて、昔の宮崎アニメの勝ち。『天空の魔女がトトロでナウシカ』の方が、楽しく・ワクワク・ドキドキしてしまうのは、わたしだけでしょうか?
ラピュタには、ハッキリとした敵と味方がおり、そこに絡んでくるおばば一団(味方か敵か)、そして淡いラブストーリー。ちょこっとスパイスの効いたミステリーの要素も入っており、最初から最後まで、息もつかせぬ展開は・・・・・ほんとーーーに面白い。
そこへ行くとハウルは・・・・・と思ってしまう。
ただ、確かに昔の作品が面白すぎたのであって、その期待感で行ってしまった自分がいけないのかもしれない。一つの作品としては、まー面白い。の、かなー?
正月に、親戚の連中に会って姪っ子などと話したら、面白かったと言っていたし。
次回の宮崎作品は期待しないで見に行ってみよう。
結構楽しく見れたりして。
と言う事で、サルまたしっけい。
- ハウルの動く城公式サイト
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