「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見てきました。
2004年06月28日
■監督も校長先生も変わった第3作目
ハリー・ポッターシリーズ第3作目ハリー・ポッターは、第1作目から映画館でみているので、第3作目も見に行きました。(ロード・オブ・ザ・リング3部作やマトリックス3部作、スターウォーズ新3部作の2作を映画館に行って見てる俺って結構ミーハー?)
感想としては、雰囲気は全体的にダーク。学校での生活場面が少ないですが、伏線がきちんと張られており、何回か見に行くと「なるほど」と気づく部分が多いです。
私的に一番の見せ場は、闇の魔術の防衛術での授業で、生徒たちが音楽にあわせてテンポよく、まね妖怪ボガードを攻略(?)していくシーン。あれがもう何分か続いても音楽とあっていて楽しかったと思います。
私は基本的に日本語版の小説を見ており、内容を知っていたので「なるほど」を1回目である程度把握できたと思いますが、今回のは、伏線を張るのに忙しくて人間をうまく描けていなかった気がします。
ルーピン先生の悩みとかがあまりにも薄いし、せっかくシリウス・ブラックにゲーリー・オールドマンを起用したのになんかチョイ役みたくなってしまってます。
また、これまでの作品で見せ場だったクィディッチもなんかすぐ終わってしまうし。リチャード・ハリスが亡くなったのも残念です。やっぱりちょっと違和感が・・・。
で、上映時間を見てみると、
- 賢者の石 152分
- 秘密の部屋 161分
- アズカバン 142分
・・・あれ?本が一番厚いアズカバンが一番短い・・・。
おそらくスケジュールの都合(なんか第4作「炎のゴブレット」も重なってるらしい)もあるのでしょうが、やはり、期待がちょっと大きすぎたかも。
しかし、演じている子供たちの成長ぶりには目を見張ります。ポッター役のダニエル・ラドクリフは細かい演技を入れ始めたし、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンはとてもぷりちーでした。(なんかドクター・スランプみたいな表現だ・・・)ロン役のルパート・グリントはまぁ、相変わらずよい味出してます。悪役のマルフォイは、ちょっと弱くなりすぎかもしれないけど、やっぱり大きくなりました。
本には負けるけど、映画館には見に行く価値は有り。次回作にも期待していますよー!
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