「笑の大学」を見てきました。
2004年11月22日

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三谷幸喜好きなら見に行け!

 とにかく、おかしい場面がたくさんあって笑えます。舞台もぜひ見てみたかった。

 ほとんどの場面が取調室のシチュエーション・コメディであり、最高の日本映画である。

 日本のトム・ハンクスこと役所広司(私が言っているだけ)の演技がすばらしい。向坂という人物を実によく表現している、というかその人そのものといった雰囲気をかもし出していた。マジメに言っていたり行動したりしているのに、滑稽なのである。それがまったくわざとらしくない。

 稲垣五郎も、良い意味で異常であった。普通の人ではないということをかもし出していた。特に左利きである点。最初、そういう設定で左利きにしているのかと思いきや、パンフレットを見るともともと左利きだったらしい。三谷幸喜が言うとおり、他の人と違うということを偶然にもすばらしく表現できていた。


最後には驚きのオチが待っている

 さらに、最後には驚きのオチが待っている。これは、この映画の雰囲気からは考えもしないオチであり、予想もできない。しかし、この映画の設定ならではのオチでもあるのだ。

 このオチを見てしまうと、この映画の時代背景を改めて認識させられることになる。

まさに時代を映す映画が、最後まで時代を映していたのである。


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