「Ray」見てきました。
2005年03月04日
■素晴らしい伝記映画
伝記映画はいいねとてもよい映画だった。これはみんな見た方がいい。
レイ・チャールズといえばR&Bの神様といわれている。日本のゴッドねえちゃんこと和田アキ子も、その歌唱力から日本のレイ・チャールズと呼ばれているとか。まぁ、全然関係ないけど。
で、レイ・チャールズっていう人物が盲目であり、素晴らしい歌をたくさん残している(残しているのを知っているだけだけど)ことは知っていたが、どのような人生を歩んできたかはまったく知らなかった。彼の人生はたくさんの困難があったからこそ開けたのだと思った。
余談だが私が常々思うのは、困難なことがある人こそ真の成功をつかむということだ。のほほんと暮らしていては成功できないし、成功したとしてもそれは金銭面だけでありその他では成功していない気がする。
■でもちょっと気になる…
伝記映画だと思っていたので、てっきりレイ・チャールズがなくなるまでの事を描くのかと思っていたが、かなり若い段階で終わってしまう。32歳くらいまでの話なのである。といっても2時間40分くらいあるが。その中の主題が家族と音楽、そしてクスリとトラウマである。
彼は自分が盲目であることで常に不安を抱いている。加えて、幼い頃に死に直面しそれがトラウマになっている。これを解消するためにクスリをやるのだ。彼が映画の中で成功していく過程の中の約4分の3はクスリをやっているわけである。
この描き方ではまるで、クスリがあったからこそいい音楽が創り出せたという風にもみてとれる。最後に「彼はこの後の40年間も、素晴らしい音楽を残した…(うろおぼえ)」というシーンがあるのだが、自分としてはその40年間、つまりクスリに頼っていないレイ・チャールズを見たかったのである。
■ジェイミー・フォックスの怪演
どっからどうみてもレイ・チャールズだったと思う。自分自身そんなにレイ・チャールズを見たことがあったわけではない。昔やっていた「We Are The World」の制作ドキュメントみたいなのぐらいである。しかし、かなり特徴のある動き方なので記憶に残っていたのだろう。「ターミナル」を見に行ったときに流れた「Ray」の宣伝ですぐにレイ・チャールズの映画だとわかったし、似ているとおもったのである。
アカデミー主演男優賞の価値がある演技であった。レオ様、三度目の正直ならず。
あと、外国人は顔が判別しにくいのだが、黒人女性は特にわからないと思いました
…いや、差別とかでなく普通にみんな同じ顔に見える;;
■伝記映画は面白い
伝記映画は名作が多いです。「ガンジー」とか「チャーリー」とか。「アリ」も面白いってみんな言ってるし(おいらはあまり好きくない)。「シンドラーのリスト」もある意味そうかな。
まぁ、事実は小説より奇なりってことですな。
■関連サイト
- 公式サイト
- We Are the World ドキュメントDVD
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