こと座のベガとわし座のアルタイルがカササギにのって、ミルキーウェイをわたるとき、願い事がかなうらしい。
2006年07月07日
というわけで、七夕です。七夕って、さくらももこの指摘どおり、クリスマスと比べるとよくわからない。。
- クリスマスの飾りは星とか、サンタの人形とか、わかりやすいものばかり
- 七夕はだらーっとしたものや、びろーんとしたなぞの物体が多い
- クリスマスは、どっしりしたもみの木に飾る
- 七夕は、ふわふわしたパンダの好きな笹に飾る
- クリスマスは、サンタさんからプレゼントがもらえる
- 七夕は、短冊に願い事を書くとかなうかも
うーん、七夕は曖昧。。アジアの神秘って感じ。恋人はサンタクロースであっても、牽牛ではないってことだね。ふと思うと、クリスマスに張り切るカップルはごまんといるが、七夕に張り切るカップルはそんなにいない。
でも実は、七夕ってのは、クリスマスよりカップル向けの由来がある。
働き者の織姫と牽牛(彦星)を天帝(だれこれ)が結婚させたら、アツアツでベタベタしまくって、働かなくなって、天帝の怒りをかった。んで、年に一度しか会えないんだそうだ。こと座のベガとわし座のアルタイルって15光年離れているらしい。究極の遠距離恋愛といえる。そして、七月七日には、光で15年もかかる距離を1日で往復しているのだと思うと、愛の力は、TVのチカラよりも強い気がする今日この頃。
何で日本人とさほど縁のないキリストの誕生日とされているクリスマスはメジャーなイベントなのに、このような愛あふれる由来がある七夕がそうならないか考えてみた。
ただでさえ七月七日なんて、アツアツでベタベタだからかなぁ(梅雨で)。。
■読んだ本
■シリウスの道 (藤原伊織)
- ★★★
広告代理店に勤める辰村祐介が突然思い出す、明子、勝哉という二人の幼馴染と過ごした遠い過去、そしてある出来事。25年のときを超えて、離れ離れになった3人の再開を促す事件の真相は。
多くの人々が、自分ではない、誰かの影響で喜んだり怒ったり哀しんだり楽しんだり。広告業界の内幕を描きつつ、人の連なりを描いた作品。
シリウスってのは、おっきい星とちーさい星の連星。連星ってことは互いの重力によって結びついているわけで、人も質量があるわけで、重力を持っていて互いに結びついているわけで。
■Op.ローズダスト (福井晴敏)
- ★★★★
さすが、福井晴敏。良作なエンタテインメント小説。
現実に近いさまざまな事象を絡み合わせ、日本という国家と国民のあり方を問いながら、娯楽作品として成立している。
また、作品ごとに毎回毎回スケールがおおきくなっているが、今回は臨海副都心が沈むだ沈まないだの大騒ぎ。いつもの「おっさんと青年」コンビが大活躍の痛快冒険小説でもある。
映画化するのはいいけど、またフジテレビなんだろうなぁ。。そしてまた、がっかりするんだろうなぁ。。
今年度は、まだ4冊。。ペース遅いなぁ。今、ハリー・ポッター6巻読んでます。5巻に比べて割と明るい感じ。
■観た映画
■デスノート
- ★★★
最初の1時間30分がだらだらしていたように思い、「なんでこれみにきちゃったんだろう。。」なんて思いつつ最後の30分が、ようやくちょっとおもしろくなったようなそうでもないような。
これは、ドラマでもいいだろ。。
つーか、あまり実写向きの映画ではなかったのかもしれない。。デスノートの世界観は、マンガだから成り立つ世界観であって、現実の世界観にあわせちゃったらかなり引く。どれくらい引くかというと、人が死んでいる現場などで携帯電話のカメラでその死体を撮影しまくっている人々のように引くのである。
あと、金子監督、クロスファイアのときもそうでしたが、原作と内容を変えないでください。。原作ファンは、たぶん大部分が「原作にない驚き」を求めていませんから。。
とにかく、マンガのイメージが強いので、それがあだとなる作品。マンガを見てない人は、後編まで見てからマンガを読むのが吉と見た。
■ALLWAYS 三丁目の夕日
- ★★★★★
これ最高。堤真一最高。薬師丸ひろ子もなかなか。堀北真希は可愛いし、吉岡くんもいつも通りの演技で僕らをはらはらどきどきさせてくれる。子役も自然でよかった。
こちらは、原作のよい部分をうまく引き出し、映画へと昇華した作品であった。
隔週毎にマンガを読んでいるが、こちらはイメージが弱いというか、主役が毎回かわるし、話もオムニバス形式だし、そもそも、このマンガの主人公が鈴木オートの一平くんだったことすら知らなかったよ。。という感じのマンガ。いい意味でイメージが強くない。
キャラクターとかエピソードとかうまくデフォルメされていて、世界観を壊すことなく、実写化ができている。二本の太い軸の上に細い軸がうまく絡み合っている。また、伏線の使い方もうまい。そして、「ちびまるこちゃん」のたまちゃんとけんかした話のように、泣かせるつぼを押さえている。「田舎に泊まろう」で泣きそうになる最近のおいらには号泣ものだぜっ。
原作がもともとオムニバス形式である強みかもしれないが、それを活かした話作りがうまかった。山崎監督、SFものじゃなくてもいけるじゃん。
日本アカデミー賞作品賞も納得。日テレが絡んでたとか絶対関係ないなっ!
■雨に歌えば
- ★★★★
実は勧善懲悪ものでした。話も、サイレントからトーキーへの移り変わりと、ミュージカルをうまく組み合わせた良作。
有名な雨のシーンで思い浮かぶジーン・ケリーもいいが、ドナルド・オコーナーがかっこよい。あんなふうになりたいねっ。Make' em laugh !
■気になったCM
■もろこし体操
もろこしヘッドってなんなんだーー。もろこしヘッドと共に気になるのが、体操のおねいさんみたいな子。調べてみたら、北乃きい っていうらしい。1991年3月15日、、ってまだ15歳なのかっ。なんだろう、あのもろこし体操のベテランチックな踊りと表情は。。服装も60年代を髣髴とさせるし。
なにはともあれ、体操といい、音楽といい、出演者といい、製品特徴といい印象に残る、実によいCMである。
しかし、最近、活躍している人が自分より年下ばかりでちと凹む。
■行った旅行
■中国 深セン
まぁ、いろいろあって、中国は深センに行ってきた。高層ビルとマンションだらけの1,000万都市かと思えば、屋台や自転車などの中国らしい風景もあり、なかなか面白いところだった。
物価、特に食費が極端に安かった。1食10元で十分おなかいっぱいになる。あとは、タクシーの運ちゃんが全然、道を知らなかった。さらに、中国の人は「あー?」と相槌するので「怒ってんのかな。。」と常に思っていた。かなりぶっきらぼうな感じ。あと、結構テキトウ(国民性?)。入国審査で何も聞かれなかった(まぁ、自分は見た目が信用できるからなぁ。うん)。
いろいろあって、市内を観光することはできなかった。けどまぁ、いろいろあった。
ちなみに写真は今のところ、世界最大で最新らしい、香港空港。深センへいくには、香港空港に降りて、そこから入国せずにフェリーに乗る(つまりこのフェリーの中はどこの国でもない状態なのだなぁ)。そして、フェリーを降りて港で入国するのである。なかなか不思議なシステムだった。
■千葉 銚子
なんだかよくわからないけど、銚子の犬吠崎に行ってきた。そう、きっと海がみたかったんだよ、コンクリートジャングルを抜け出して。都会にまみれたおれたちは。
あと、静かなブーム(この言葉は、よく考えると意味わからん)のIKEAにも行ってきた。感想は、「コーディネイトはこーでねいと」なんていう馬鹿らしい感想ではない。「部屋のコーディネイトって、ゼロの状態からよく考えてコーディネイトしないと取り返しがつかなくなるなぁ」という、ごく普通の感想である。
まぁ、いつものように目的もなく、移動が一番多い旅行でした。まぁ、移動中にだべってんのが旅行の醍醐味。
■参考サイト
朝ドラのこととかも書きたいんだけど、眠いのでこの辺で。。
■関連記事
■前後の記事
- >> 残暑お見舞い申し上げたいのは山々なのですが暑いっす。。
- >> 夏!青い海!白い雲!ギラギラの太陽!そして、モリタカチサト・シンドローム
- こと座のベガとわし座のアルタイルがカササギにのって、ミルキーウェイをわたるとき、願い事がかなうらしい。
- << おいら Virgin を失ったよ。。
- << いわゆるひとつの黄金週間(←ベタ)ってやつですか??
■タグを元にした関連記事
- 愛は、光よりも速く、ビッグバンよりも強いのか。
- はっぴー・にゅー・いやーん(←ベタ)
- 働けど働けど我が暮らし楽にならざり。じっとコタツで「明石家サンタ」を観る。
- ひとりサマーバケーションEP (3) 永福中央公園~江戸川公園
- 戦争を知らない子供たちの子供たち。
■カテゴリ内前後の記事
(C) Copyright 1999-2008 りゅういち (webmaster@dvd-access.com) | 編集 | もコラム | テレビっ子 | 行った旅行 | 観た映画・DVD | 読んだ本
■ トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dvd-access.com/mt/mt-tb.cgi/215
■ コメント
> さてはおまい、ただ「梅雨でベタベタ」って言いたかっただけの前振りだな…。
いや、おれが言いたかったのは、こう、星の話をして、
「このひとはロマンチストやなぁ。。」って思って
もらいたかっただけさ。。
そしたら偶然、最後にちょっとオチただけさ。。
> 「原作を、実写でどれだけ緻密に再現されてるか」を見たいんじゃないのかね?
おいらもそうだす。
ただ、それはがっかりしたときだけ思うことで、
原作と変えておもしろくなっていたときは、
エライっと思ってしまう、贅沢なワタクシです。
旅行といえばChibiDogのブログがなくなってたよ。。
ブログの内容が、思い出と共に消えて行ったよ。。
まぁ、いつまでも続くものはないからしょうがない。
愛や友情やブログはいつかは終わりが来るってことさ。。
つか、チミ、ホント長いよ。。
もう自分のブログの記事より長いじゃーーん。
自分のブログに書いてトラックバックとかしたまい。
ブログらしく。
トラックバックは情報を時間順にならb(ry
>自分のブログに書いてトラックバックとかしたまい。
まぁ何というか、突っ込むことしかできないわけだな、俺は。
自分から長々と語るネタも、特に無いもんで…。
ちなみに、長々と語ることもないだろう液晶テレビの感想を一言。
「やっぱ、テレビはブラウン管だよなぁ」
>旅行といえばChibiDogのブログがなくなってたよ。。
ほんとだ、消えてらっしゃる…orz
まぁー「更新する!」って人に言ってるのに更新しないくらいだったからなぁ。
で、「たまのひとこと」には、いちいち突っ込んでいいのですか?
> まぁ何というか、突っ込むことしかできないわけだな、俺は。
> 自分から長々と語るネタも、特に無いもんで…。
よし、では、おれへの突込みを自分のブログに書いて
トラックバックすれっ!
>「やっぱ、テレビはブラウン管だよなぁ」
やっぱり、地上波デジタル見れないと、価値さがりますわなぁ。。
うちの VIERA くんも宝の持ち腐れ状態。
DVDとかはきれいだけどね。。
BSデジタルはほとんどテレビショッピングだし。。
でかい画面できれいにテレビショッピングを見るために
高い金払ったんじゃないっつーのっという次第です。
> で、「たまのひとこと」には、いちいち突っ込んでいいのですか?
もちOK。









そんなこんなで、気付いたら7月8日。
七夕過ぎてるじゃ~ん…(ガビーン)
と、一人で突っ込みを入れつつ、本日3回目のレスです。
七夕とクリスマスの対比。
さてはおまい、ただ「梅雨でベタベタ」って言いたかっただけの前振りだな…。
まぁ、ほんとの理由は「現代の日本人はアメリカかぶれ」ってだけだよね。
映画版デスノートについて。
>原作ファンは、たぶん大部分が「原作にない驚き」を求めていませんから。。
デスノートに限らず、この意見に賛成な俺。
ワスだけの意見かもしれないけど、漫画とか小説の原作ファンは、
「原作を、実写でどれだけ緻密に再現されてるか」を見たいんじゃないのかね?
色々書くと長くなるから、説明やめるけども。
ワスはそういうものが見たいんだよなぁ…。
もろこしヘッド。
あのヘッドで蚊に刺された部分を「シュシュッ」とやったら、
逆に超かゆくなる気がするのは気のせいではあるまい。
あー、すごいレス長くなってるなぁ…。
突っ込みが、まるでカッパえびせんの如くだよ。
中国旅行。
おまい、それ旅行で行ったんじゃなくて出張d(ry
そっかー、いろいろあったのかー。
いろいろねー。ふふっ。
銚子。
なぜ銚子に行ったのか。ワスもその理由を忘れてしまったよ…。
たぶん、海が呼んでたから。人の波にうんざりしている。都会にまみれたおれたちを。
まぁ俺らの旅行なんて、大袈裟に言えばだべる口実だよ。
それが俺らのグダグダスタイル。
まぁ正直に言うと、「計画がなってませんでした。ほんとすいませんした。」ってことだ。
覚えとけ!
もしかして、俺も眠いとテンションが高くなる体質なのでは?
と思いつつ、今日はこの辺で。
なっがいなぁ、レス…。