夏!青い海!白い雲!ギラギラの太陽!そして、モリタカチサト・シンドローム
2006年07月30日

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 モリタカチサト・シンドロームというのは、以下のような症状が現れることをいう。

  • 夏休みには、普段の休みとは違う、何か特別なことをしてすごさなければいけないという強迫観念に近い考え方に襲われる。
  • 夏休みが終わりに近づくと、長い休みが終わってしまう寂しさから、軽い鬱のような状態になる。(五月病サザエさん・シンドロームに近い)
  • (学生のみ)夏休みが終わりに近づくにつれ、たまっている宿題の山をみて焦り、現実逃避し、逆に軽い躁のような状態になる。

 この症候群は、以下の2曲を聞くことで発生すると考えられている(一部、歌を象徴していると思われる部分を引用)。

私の夏 (作詞:森高千里)

私の夏
ASIN:B0000652LR:image:small#作品情報作品情報

どこかへ行きたいな 今年も ...

決めた 沖縄の海にしよう ...

夏の日 (作詞:森高千里)

夏の日
ASIN:B00005G3P3:image:small#作品情報作品情報

短い夏が通り過ぎてく 静かな浜辺 ...

海は夕なぎ夏の終わりの 静かな夕暮れ ...

 夏休みは、「私の夏」に始まり、「夏の日」に終わる、といっても過言ではない。この2曲は、曲調も対照的である。「私の夏」はアップテンポでノリのよい曲であり、何かの始まりを予感させる曲調である。「夏の日」は落ち着いた曲調で、エンディングテーマにぴったりな曲調である。

 歌詞の内容と、曲調もあいまって、前述した症状が現れるものと考えられる。しかし、よく曲を聴いてみると、「私の夏」は、ひとりであり、「夏の日」は、ふたりである。これを肝に銘じれば、症状も軽くなると思われる。

 まぁ、とりあえず原因不明の病態は、シンドローム(症候群)ってつけておけばいいらしいし、人の名前が付けられることが多いらしいので、つくってみた次第である。

 と、いうわけで、外に出ると蝉の鳴き声がするし、なんだか浴衣の人も多いし、みんなネクタイしてないし、夏の到来ですっ。夏になってもあまり変わりなく、気になったものを書いていきますんで、そこんとこヨロシクっ!(爆走数取団も、もう見れないのかな。。)

 「浴衣→ゆかた→ゆたか→ゆたか おざき→尾崎豊→尾崎紀世彦→また会う日まで」なので、それではみなさん、また会う日まで。

 

読んだ本

ハリー・ポッターと謎のプリンス (作:J.K.ローリング/訳:松岡佑子)

ハリー・ポッターと謎のプリンス
ASIN:4915512576:image:small#作品情報作品情報
  • ★★★★

 ついに第六巻。今回の副題は「謎のプリンス(原題は、and the Half-Blood Prince)」である。ヴォルデモードが復活し、混沌としはじめている魔法界。にもかかわらず、全体的に明るい雰囲気をかもし出している。

 随所に、ハリー大人になったなぁ。。と思えることが多かった。「不死鳥の騎士団」では、何事にも反発する尾崎豊のような少年だった。「謎のプリンス」では、ハリーはまず、考える。そして行動する。(まぁ、それでも、後先は考えてないかもしれない)。しかし、今回ほど単独行動が多かったことはないかもしれない。ほとんどが、ダンブルドアとの行動か、個人行動である印象だった。まぁ、彼の周りにいたら、金田一少年や江戸川コナンくんの周りにいるくらい危険だし、本人も自分と共に行動すると、その人にも危害が及ぶことを考慮しているようだ。

 しかし、まさか、終盤であんな展開が待ち受けているとは。。「不死鳥の騎士団」のときは、誰か重要な人物が死ぬだの、ものすごい秘密が明かされるだの、うわさを聞いていたので、心構えできていたが。今回はそういった前置きがなかったんで結構、驚き、桃の木、山椒の木であった。

 「謎のプリンス」では、多くの伏線が張ってあるが、消化されていないものがたくさんあった。めずらしく、「次回へ続く」といった感じである。第七巻が非常に待ち遠しい。そして、それで終わりかと思うと、人生の楽しみがまたひとつ減るんだなぁ、なんて思う。


ブレイブ・ストーリー (宮部みゆき)

ブレイブ・ストーリー
ASIN:4043611110:image:small#作品情報作品情報
  • ★★★★

 映画がやるってんで、結構ミーハーなおいらだし、読んでみた。

 宮部みゆきは、やっぱり読みやすい。そして、面白い。これまで読んだのは、現実に起こりえる事件を扱った作品が多かった。「模倣犯」だったり、「理由」だったり、「火車」だったり。また、現実と紙一重に重なる非日常を描いた作品もあった。たとえば、「クロスファイア」だったり、「龍は眠る」だったり。今回の作品は、これまで読んだ作品とは違い、現実から非日常へ、さらにファンタジーの世界までひろがっている。

 序盤は、日常。三谷少年がすごす日々の生活が描かれる。そこに突然、両親の離婚という、亘にとっての非日常になっていく。そして、その運命を変えるべく、ワタルはファンタジーの世界「幻界(ヴィジョン)」へ。序盤から中盤にかけては、現実世界なので、かなりドロドロな昼メロな展開である。ファンタジー世界「幻界」に入ると、ストーリーは、RPGの定石ともいえる展開に。しかし、世界観がしっかり作られているので読んでいて飽きない。キャラクターもそれぞれ個性を持っており、それでいて、その辺にいそうなヤツらばかり。この辺は宮部みゆきの力量を発揮か。

 これこそ、愛と勇気の冒険ファンタジー。ブレイブって「勇敢な」「恐れない」という意味。なるほど、プロセスもそうだけど、最後の結論もある意味、ブレイブなんだね。そこまでで、ブレイブ・ストーリーなんだと気づいた、夏の夜。

 としめつつ、まだ言うことがいくつか。

 この作品は、亘と同じ年くらいの子が読むと大変よい作品だと思った。ファンタジー世界「幻界」は、現実世界「現世(うつせよ)」の縮図。「幻界」で暮らしている人々の悩みは「現世」と重なる部分が多くある。ヒトラーも知らないような子は、この辺から見るといいだろう。

 あと、映画版のCMを観てると思う。松たか子、伊東四郎、声優うまいなぁ。。


2006年度読んだ本の数

6冊。むむっ。このペースだと4ヶ月で6冊だから 12/4*6=18冊。昨年度(2005年度)の42冊を越える道のりは長そうだなぁ。とりあえず、量より質っていういい訳でも年度末用に準備しておくか。。


観た映画

カンフーハッスル

カンフーハッスル
ASIN:B0001M3XGK:image:small#作品情報作品情報
  • ★★★

 なんだかくだらねー。でも面白れー。わかりやすい娯楽作品。

 ドラゴンボールのように次々に強い敵が出てくる。そしてさらに強い敵が。。という流れ。最後の最後は、大団円を向かえるが、更なる展開が、、??という、ベタベタさ。というか、ドラゴンボール??残念なのは、主人公があんまり努力してないところ。世の中結局、生まれ持っての才能(もしくはサイヤ人である)ってことか。。あの友達のデブや、クリリンやヤムチャが越えられない壁があるってわけだ。まぁ、その分リスキーなライフがウェイトしている訳だが。

 なんか、閉じ込められている達人を助けに行くときに、ドアから大量の赤い液体が流れてくる場面があったけど、あれって、「シャイニング」のパロディ??実はいろんな映画のパロディというかオマージュとかが詰まっている映画なのかな。。

 琴みたいなもので戦うやつとか、安っぽいマトリックスばりの格闘シーンとか(あ、マトリックスのパロディもしてんのか?)アイデアも楽しく、チャウ・シンチーは、なかなかどうして面白いやつである。


リジー・マグワイア・ムービー

リジー・マグワイア・ムービー
ASIN:B000BKDRFE:image:small#作品情報作品情報
リジー・マグワイア・ムービー/サントラ
ASIN:B00015UAS6:image:small#オリジナルサウンドトラックオリジナルサウンドトラック
  • ????? (最後まで観てないので。。)

 なんか、カンフーハッスルの後にやっていたんで、ちら見したら、結構可愛げな外国人の子が出ていた。ヒラリー・ダフっていうらしい。ディズニーチャンネルの「リジー&Lizzie(原題:Lizzie McGuire)」の映画化だって。なんか、NHK教育の6時半(今は7時?)くらいにやりそーなドラマっぽいけど、ディズニーチャンネルだし、権利問題とか大変そーなドラマっぽいなぁ。

 ちなみにこの映画とは関係ないけど、おいらは、「フルハウス」「愉快なシーバー家」「サブリナ」などNHK教育6時半〜7時ホームコメディが大好きでした。いつか語るぜっ。

 作品自体は、眠いんで最後まで見られなかったけど、ポップでおしゃれな挿入歌などもあり、アニメーションの合成もありで、多分よくある少女漫画ムービーと見た。まぁ、とにかく、「ヒラリー・ダフが可愛いなぁ」と、思うための映画だと思う。


観たテレビ

純情きらり

 第74作目の連続テレビ小説。前回の「風のハルカ」が面白く、さらにこれまでのオーディション形式からNHK指名制のキャスティングを行っており、加えて久々に戦争があった時代を描いているため、いやがおうでも期待が高まっていた。

 感想としては、宮崎あおいの無垢な感じが可愛いなぁ。室井滋がいい味だなぁ。あと、宮崎あおいが可愛いなぁ。そして、宮崎あおいの崎の字は、変換しても簡単に出ないなぁ。あ、そういえば、劇団ひとりがでてて、普通の演技してたなぁ。役者としてはよかったけど、芸人としてはだめだったよなぁ。まぁ、ぶっちゃけていうと、ジャズピアニストになる話なのに、ピアノ弾くシーンが少ないのよ。。

 あと、今回の舞台は愛知県岡崎市であり、方言(たぶん、名古屋弁か三河弁)が使われてるんだけど、「風のハルカ」の大分弁のとき同様、なかなか素敵。宮崎あおいが「〜なもんで」とか「〜じゃん」とかいうと、とても可愛い(こればっかだな。。)。


気になったCM

KIRIN 淡麗グリーンラベル

「イインダヨ!グリーンダヨ!!8時ダヨ!!!」

 電車に乗っているときになにげなーく、KIRIN 淡麗グリーンラベルの広告を見てたら、「あれ、この広告のちょっとぽっちゃりしたおっさんって、高木ブーに似てるな。。」と思った。んで、よくよく見てみると、「あれ?なんかこれ全員ビミョーに、ドリフのメンバーに似てないか。。?」と思ったのである。

 そういえば、CMに、シムケンこと、「志村うしろー」こと、志村けん出ていたなぁ。ムムムっ。ひょっとして実は、隠れコンセプトでドリフのメンバーに似せているのではっ。きっとおれしか気づいてないぜっ。KIRINさんよぅ、、甘い、甘すぎるぜっ。新芽の生茶より甘いぜっ。おれの目をごまかすことは、ナポレオンズぐらいにしかできないぜっ。

 そしたら、おもいっくそ表に出してるコンセプトでした。。詳しくは、KIRIN 淡麗グリーンラベルのサイトを見てちょ。

 しかし、ちゃんとCMキャラクターにも名前がついているのね。外国人で似ている人が集まるのもすごいね。

  • ブラウン (加藤茶似。茶=ブラウン?)
  • ケント (志村けん似。けんがそのまま入っている)
  • アンカー (リーダー。いかりや長介似。いかり=アンカー?)
  • マット (仲本工事似。体操のマットから?)
  • ジェイコブ (高木ブー似。ブしかあっとらんような気が。。)

NTT タウンページ

 赤鬼こと、彼のお天気はあたらないという都市伝説で有名な、石原家随一のイジリ易さを誇る石原良純が、なつかしの歌を歌い、その歌の状況に応じてタウンページが差し出されるCMもなかなか下らなくて面白い。

 タウンページといえば、前回のなぎら健壱、ピエール瀧という最強キャスティングによる、ページとペーイチ兄さんのCMも記憶に新しい。結構、下らないことしてますわなぁ。。まぁ、面白いのでよしっ!


参考サイト


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コメント

極東 (2006年07月31日 12:39)

>夏休みは、「私の夏」に始まり、「夏の日」に終わる、といっても過言ではない。
そりゃ物凄い過言ですな…。

梅雨が明け、夏が到来したものの、なんだか気温が低め。
まだ「夏がきた!」という感じはしない今日この頃ですな。

そういえば、この前劇場で映画を観てきたよ。
「サイレントヒル」ってホラー。
(自分のブログに書けって突っ込みはやめてちょんまげ)
感想を一言。

「ただ気持ち悪い」

全然怖くないし、肉片とか死体とかが気持ち悪いだけ。
まぁ、より肉が食えなくなったという感じですな…。

淡麗グリーンラベルのCM。
>きっとおれしか気づいてないぜっ。KIRINさんよぅ、、甘い、甘すぎるぜっ。
チミ、甘い、甘すぎるぜっ…。だいぶ前から気付いてたって話だぜっ。
(おもいっくそ表に出してるコンセプトだってことは、全然知らなかったぜっ)

今日は忙しいので、あまり突っ込めず…。
そいじゃまた〜

モコ (2006年08月01日 01:43)

>そういえば、この前劇場で映画を観てきたよ。
>「サイレントヒル」ってホラー。

自分のブログにかけーー(ズクシィ(突っ込み音))
つか、またなぜ、極東が映画館へ足を運んだのだろう。。
珍しさと同時にきな臭さと、はかなさを感じるぜ。。


>チミ、甘い、甘すぎるぜっ…。だいぶ前から気付いてたって話だぜっ。

マジですかっ、さすがひとつ上の男だ。だっふんだ。

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