マリッジブルー(限りなく透明に近いブルー)
2006年11月11日
結婚式を控えた身であり、緊張もあり、人生これでいのだろうかと思うところあり、「ああ、これがマリッジブルーなのか。。」と思っている今日この頃です。
しかし、このブルーは、限りなく透明に近いブルーなのです。なぜなら、私の結婚式ではないのですから。(村上龍は関係なし)
まぁ、ぶっちゃけ、これは今日使うべきネタだし、あと、フィギュアスケートのネタも書いておいたら、もうカップオブチャイナが開催されるらしいし、ナルハヤでASAPで書いてみました。
ネタと、安打はタイムリーな方がいいっていうしね。
■読んだ本
■ラッシュライフ (伊坂幸太郎)
- ★★★★
掛け違えたボタンのごとく物語が始まり、最後にはすべてもとの場所に収まる、見事な構成で展開されるミステリちっくなエンタテインメント小説。泥棒、殺人を計画する不倫妻、父が自殺した道に迷える青年、リストラされた男と犬、そして金持ち画商と画家の5つのラッシュライフが織り成す、皮肉な人間賛歌。
2002年に発刊された本作は、会話の軽妙さ、小粋さがまだまだ少ない。しかし、やはり伊坂らしい会話の妙が楽しめる作品である。
チルドレンへの布石であるかのような銀行強盗も出現しており、仙台を舞台とし、作者の各作品でひとつの世界として創造しているかのようである。もう、年表とかつくれるんじじゃね??みたいな。この遊び心は、固定ファンにはうれしいものである。
エッシャー、そしてその騙し絵が象徴のように幾度も出てくる。いくら階段を上って下りてもまたもとのところに戻ってくるあの絵である。そう、結局人生は、進んでいるようで、おんなじことの繰り返しなのだ。たとえ、突如として人生の転換が訪れようとも、なるようになるのである。悩んだって始まらない、今日という日を明日のために生きていこう、というメッセージをさりげなく伝えてくれる作品ではなかろうか。
そう、人生なんてみんな初心者。イッツオールライト、問題ないさっ。
■赤い指 (東野圭吾)
- ★★★
痴呆老人、いじめ、家族、少年犯罪、幼児/児童殺害事件などの社会問題を織り込んだ、ミステリ小説。長くなく、さらっと読めるが、物語はザラツキを残したまま終わる。
確かに、最後はちょっと「よかったよかった」とも思う部分もあるが、大半が、「なんだかなー」と、阿藤快のように(?)やりきれない印象を受ける。まず、罪を犯した人間の心情が描かれていない。まぁ、心情がわからないように描いているのかもしれないが、なんだかやりきれない。自分の親を犠牲にしようとする子供も、もはや子供のためなのか自分のためなのかわからない親の行動も、やりきれない。おばあちゃんの秘密もなんだか、大事な部分が「わからない」とされており、読者としてやりきれない。
そして、最もやりきれないのが、この様な事件がほんとに起こりえるという現実に対してなのである。
■観たテレビ
■フィギュアスケート グランプリシリーズ
話題性も、娯楽性も持ち合わせ、国民的スポーツの地位を得つつあるフィギュアスケート。うちも家族でハマっている。その魅力をいくつか紹介しよう。
まず、村主章枝はうちの姉に似ている、ということが魅力のひとつとしてあげられる。村主章枝が出るたびに、「あ、ねーちゃんでたよ」というのが、うちの家族の合言葉である。
次に、伊藤みどりの解説である。特に去年のグランプリシリーズでは最高だった。浅田真央の演技のときに、人差し指を口に当ててシーッというポーズをとると「ないしょばなしだよー」と解説。ジャンプに成功しガッツポーズが出ると「ガッツポーズでたよっ」と解説。見たままである感は否めないが、気持ちがよく伝わってくるし、ネタとしても魅力的である。ちなみに、最近解説していることが多い、ばってん荒川、じゃなかった(合掌)、クールビューティな荒川静香の口癖は「やはり」である。
そして、なんといっても、日本選手の強さが魅力であろう。やはり、自国の選手は応援してしまう。私だけではないと思うが、私は自分に近い集団に属している方を応援してしまいがちである。世界大会の日本しかり、プロ野球の千葉ロッテしかり、運動会の赤組しかりである。ということは、地球外に地球共通の敵、たとえばエイリアンとか銀河帝国とかドグラ星のバカ王子とかが現れれば、地球が一体となってそいつに立ち向かうのだろうなぁ、ともたまに思う。地球全体の平和のためには、地球全体の平和が脅かされることにほかならないとは、皮肉なものですなぁ。よっしゃーきやがれ宇宙人っ。地球の平和のために地球の平和をおびやかせっ。音楽戦隊(レッド未定)が相手になるぜっ。
話はかなりそれたが、なんかフィギュアスケートの日本選手がこれだけ強くなったのも、1992年くらいから日本スケート連盟がうまいこと育てた芽が開花したことによるそうだ。トリノオリンピックでは、結局フィギュアスケートの金メダルがひとつという結果だった。ほかの競技もこのシステムを学ぶべきかもしれない。
加えて、最近はF2層〜F3層、いわゆるおばちゃん世代が食いつくと流行る、という傾向がある。ゴルフしかり、ハンカチ王子こと斎藤佑樹しかり、フィギュアスケートしかり、である。
今後、注目の選手は以下の4人だと私は思う。
- 村主章枝
- うちのねーちゃんににてるし、表現力というかもう「演技力」がすごいし。
- 中野友加里
- 蒼井優ににているし、ドーナッツスピンだし。
- 浅田真央
- 浅田舞ににてるし、去年の世界一だし。
- キミー・マイズナー
- 海外ドラマのフルハウスで、DJの友達がキミーという名前で、足が臭いキャラだし。
ただ、浅田真央のスケートアメリカ(2006)のフリープログラムが、普通過ぎて面白くなかった。もっと村主みたいに遊びを入れてほしいよなぁ、にわかファンとしては。
ん?男子??男子はあんまし興味ないんだけども、、えーとあの、織田の方で。。
■参考サイト
ネタのために急いで書いたら衝動買いCDの話を忘れてました。。めんどいし眠いので、今日はこのあたりでいかがですか??だめですか。そうですか。じゃ、いいです。ハイ。
- M.C.Escher 公式サイト
- JOC - トリノ2006 スペシャルコラム 日本フィギュアスケートが強くなった理由
- 村主章枝 (公式サイト/Wikipedia)
- 中野友加里 (Wikipedia)
- 浅田真央 (公式サイト/Wikipedia)
- キミー・マイズナー (Wikipedia)
- フルハウス (NHKサイト/Wikipedia)
- Andrea Barber (Wikipedia英語版) キミー演じるアンドレア・バーバー
- 織田くん (Wikipedia)
■関連記事
■前後の記事
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■ コメント
モコさんのブログ見ました。
アタマ否オツムが良いのですね。
>マリッジブルーね…。
>「結婚式に参加したら、自分のダメっぷりを再確認してしまいブルーになった」
>という、第三者的な新しい使い方はどうだろうか?
賛成です。
そのようなマリッジブルーはワスも感じてます。
幸せはどこからやってくるのですか?オツムの良いモコさん教えて下さい。
>極東
>人生、難しいよなぁ。
まぁ、生まれてはじめての人生だし、
簡単なわけ無いジャマイカ。
適当にテキトウにだな。うむ。
>逆に日本人が負けているのを見てほくそ笑む、嫌なタイプ。
おいらも、サッカーだけはどうも。。
うちの妹も、浅田真央は応援するけど、
ミキティには「転べー」と呪いをかけているらしい。
天邪鬼な我ら兄妹。(姉のエピソードが無いのは察して。。)
>いくつか突っ込みたいのを(わざと)グっと抑えて
うぉーい、突っ込んでくださいよ。。
おいらも今日は枕を涙でぬらして寝るよ。。
ちなみに、姉の友達も昨日と同じ場所で式を挙げるらしい。
そして、スピーチを頼まれていてなんか、すごい嫌がっているらしい。
(らしい、というのは母からの又聞きだからなのであることは秘密である。)
>鉄筋
お、ダブル社長の片割れもついに参戦ですかっ!
>アタマ否オツムが良いのですね。
頭が良いなんて、久々に言われたぜっ。
幼稚園のときにおばあちゃんn(ry
>幸せはどこからやってくるのですか?
えーと、あの、三丁目あたりから。。
あ、いや、今のなしで。。
まぁ、チータが歌うには、幸せは歩いてこないらしい。
つまり、生物ではないことは確かである。
今日、国民的なお父さんである波平が、お風呂屋から帰ってきて、
笑い声の聞こえる自分の家に入ろうとした時に、
「これが小さな幸せっていうのかなぁ」
みたいなことを言っていた。
幸せってのは、こんなもんですよきっと。
卵を割らなければ、オムレツを作る事は出来ない。ん、だぜ。
彼女を作るにも卵を割らないと。
うじうじしてないで、ドンドン卵を割っていこう。
何時までも、そんな事はまるでないじゃ。ね。
おとうさん、おせっかいをありがとうございます。
陽姑=HICO、、センスがすごいな。。
>彼女を作るにも卵を割らないと。
卵を割るには、まず卵が必要なのです。
まずは、卵を集めないとね。









うぉぉーい、CDの話「だけ」を楽しみにしていたのに…orz
と言いつつ、書いたら書いたでスルーする俺なのである。
マリッジブルーね…。
「結婚式に参加したら、自分のダメっぷりを再確認してしまいブルーになった」
という、第三者的な新しい使い方はどうだろうか?
まぁ、今の俺のことなんだけども…
喜ばしい反面、なぜか凹んだ今日この頃です。。
人生、難しいよなぁ。
> フィギュアスケート
> 私は自分に近い集団に属している方を応援してしまいがちである。
日本人は、特にそういう傾向が強い気がしますな。
偏屈なワスは、逆に日本人が負けているのを見てほくそ笑む、嫌なタイプなのだよ。
なぜかというと、社会(日本)に対する不満や嫌悪が強いからなんだろうなぁ。
それは自分に近ければ近いほどに。
あ〜、やっぱり一人じゃないと生きていけないわー(これも一種のマリッジブルー)
まぁその他にもいくつか突っ込みたいのを(わざと)グっと抑えて、今日はもう寝ます…。
お疲れ様でっす。