CHE.R.RY色 (独唱)
2008年04月14日

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 うららかな春やってまいりました。まさにハルウララ。このうららかさは、うらら、うらら、うらうらでこの世は山本リンダのためにあるといっても過言ではないでしょう。いや、過言ですね。そもそも最近、フカヒレ、、じゃなくてきくらげ、、じゃなくてあのあれ、そうそう春雨がふりがちでうららかじゃないし。だからなんだっていうと、特にないんですが。。なんというか、ネタが。。

 春というのは、その陽気につられて、人の気持ちも陽気になりがち。と思いきや、新生活が始まる季節でもあり、ストレスがたまるひとも多いはず。そんなときはどうすればいいのでしょうねぇ。。まぁ、やっぱり音楽でも聴きますか。春という季節はどうやら、曲のモチーフにするに最適な季節のようでいろんな人が曲をつくり、奏でたり歌ったりしてますね。アントニオ・ヴィヴァルディ、瀧廉太郎からはじまり、YUI、アンジェラ・アキ、森山直太朗なんかも春をテーマに歌っています。だからなんだっていうと、特にないんですが。。なんというか、ネタが。。

 春は英語で Spring といいます。これって、春になると人がぴょんぴょんはねるから、という説があるそうです。確かに春というのは生物学的にも再生の季節であり、誕生の季節ですからぴょんぴょんはねたくもなるのかもしれません。とくにぴょん吉とかが。だからなんだっていうと、特にないんですが。。なんというか、ネタが。。

 春だけに、タネはいっぱいあるのに、ネタがまったくない、というお話。

 まぁ、この辺でタネをまいておけば、実りの季節である秋にネタがいっぱい収穫できることを祈りつつ。


読んだ本

新釈 走れメロス 他四篇 (森見登美彦)

 初めての森見登美彦作品。その世界観に感服。新しいようで古く、古いようで新しい文体がオツである。この作品は、過去の名作たちのオマージュであり、かつパロディとなっている。

 プライドの高い学生の悲劇を描く「山月記」、それぞれの視点での恋愛模様を描く「藪の中」、ゆがんだ友情のために走る男を描く「走れメロス」、女性に翻弄される男を描く「桜の森の満開の下」、独特な怖さでの不思議体験を描く「百物語」の全5篇。

 「山月記」は中島敦の、自我だか自尊心だかの崩壊によって虎になってしまうアレである。よく考えるとSFチックな、それでいて虎をバターにしてしまうような絵本的な、そんな話であるなぁ。。そんな作品をカバーしている。これは本当にカバー。

 「藪の中」は芥川龍之介の、妻が手込めにされた挙句に殺された男の死を巡ってみんな自分が犯人だというアレである。原作を見たことは実はなく、黒澤明の「羅生門」では観た。黒澤明の「羅生門」は、ばあさんが死体の髪を抜くところをみて強盗するアレとは違うので要注意。殺人事件を恋愛模様に変えたリメイクだが、人それぞれのエゴが見て取れるところが妙である。なんというか、結局みんな自分が大好きなんだなぁ、という感じ。

 そして、タイトルに冠されている「走れメロス」、太宰治の、人を信用しない王様にあって間もない友達を人質に差し出して妹の結婚式に行ったら戻るのが遅くなって間に合うように一生懸命走るアレである。この短編集の中で一番、躍動感があり、おもしろくリメイクできている作品である。詭弁論部だとか、ピンクのブリーフだとかの舞台装置も物語を盛り上げるが、なんといってもおもしろいのが設定が逆なところだ。絶対に友人のために戻らないのである。しかし、根底の信念は一緒で、「友人の信頼にこたえなければならない」から。詭弁論部の名にふさわしい、ゆがんだ友情が最高。

 「桜の森の満開の下」は坂口安吾の作品のもののリメイクらしい。元を読んだことがないので比較はできないが、本作のものは桜と女性の怖さ、美しいものはどことなく怖いという様を描いている。

 「百物語」は森鴎外の作品のリメイクらしい。これも元を読んだことがない。本作のものは、百物語自体の怖さではなく、その雰囲気の妙が怖い作品になっている。

 よく、「近代文学の名作を、舞台を現代に置き換えて、、」なんて解説されているのをみかけるが、全然そうではない。完全に森見登美彦ワールドに置き換えているのである。今後も彼の書く小説と、世界観から目がはなせないと思った今日この頃。

夜は短し歩けよ乙女 (森見登美彦)

 2007年本屋大賞にノミネートされ、次点にもなった森見登美彦の出世作。世界観、文体、そしてキャラクター。どれをとっても寓話的でちょっと変、そんなところが魅力あふれる作品となっている。それでいて内容も、最高の青春小説であり恋愛小説なのである。

 交互に描かれる、私と先輩であり、私と後輩の視点。主人公であるこの二人の名前は最後まで(たぶん)でてこない。それだけに感情移入しやすいし、また二人のキャラがすごくよい。いそうでいないけど、どことなく自分と同じところがあるような、それでいてオツで粋。こんな二人とその関係に見下げはてるほど憧れるねぇ。。

 二人の出会いもほんの少しだけ描きつつ不思議な小説世界へといざなう「夜は短し歩けよ乙女」、いっさつの絵本と古本の神さまを巡る夏の暑い我慢大会「深海魚たち」、学園祭実行委員長を震撼させる偏屈王と韋駄天コタツの関係とその目的とは「御都合主義者かく語りき」、そして風邪の流行、衰退とともに大団円を迎える「魔風邪恋風邪」。季節ごとの4つの章立てで構成されている。とくに、3章の「御都合主義者かく語りき」の、偏屈王の挿入劇などの描き方がとてもよく、青春っていいなぁ、なんてありもしなかった青春をなぜか懐かしく思ったりするのである。 

 セリフもいちいち秀逸で、おもしろい言いまわしがあふれている。「恥を知れ! しかるのち死ね!」なんてセリフは容易に思いつくものではないよ、ホント。愛ある「おともだちパンチ」、プリンセス・ダルマ、偏屈王などなど、世界観がすばらしい。キャラクターもそこはかとなくおかしさあふれる奇人変人ばかり。さらにさらに、森見登美彦の小説は、小説間でリンクしているようで、前述の「新釈 走れメロス 他四篇」に出てきた詭弁論部やパンツ総番長が出てくるのである。そんな遊び心が、おいらの心をつかんで放さないのだ。

 こんな素敵でオモチロイ青春、恋をしてみたいなぁ、と思いつつ、わたしは「なむなむ!」とつぶやき、いのるのであった。

警官の血 (佐々木譲)

 本作は「2008年版このミステリーがすごい!」で見事に第1位を獲得した、佐々木譲らしい重厚な歴史小説であり、警察小説である。

 3代に渡り、警官人生を歩んだ安城家。親の清二の時代に起きた殺人事件の真相を根に据え、親(清二)、子(民雄)、孫(和也)、それぞれの警官人生を描いている。彼らが立ち会う事件、犯罪は、それぞれの時代背景によって性質をかえ、警官とは、正義とは、という葛藤も時代々々によって変わっていることがうかがえる。

 清二の時代は戦後間もない時代であり、世の中全体が混沌としている。清二は23年組と後に呼ばれる大量採用で警官となる。このとき、香取、窪田、早瀬という同僚に出会う。上野公園の浮浪者、秋葉原のバラックなどの表現、その時代の風俗が伺える。そして起こる、男娼殺人事件。チラつく警察の影。後に起こる国鉄職員の殺人事件との関連性を疑う清二は独自に捜査する。1957年、谷中五重塔放火心中事件が発生。そのさなか、清二は死亡する。事件の真相まで後一歩のところでその真相と主人公は、子の民雄へと引き継がれる。民雄は清二の同僚であった3人の「おじさん」の協力もあり、高校を卒業、父の意思を継ぎ警察学校への進学を決意する。卒業の直前、民雄は北海道大学への進学を勧められる。表向きは対ソ要員としてのロシア語を修得するため、実際はそのとき高まりをみせていた学生運動のスパイとしてである。大菩薩峠での赤軍派逮捕に大きく貢献した民雄は、評価を得、赤軍派へのスパイとして重宝されるようになる。しかし、その潜入捜査のような任務ゆえに、民雄の精神は病んでゆく。身も心もぼろぼろになった民雄は公安部への出向をとかれ制服警官へと、そして父と同じく、天王寺派出所の警官となる。それをきっかけに、先の殺人事件、父の死の真相にたどりつくのだが、それを話す前に少女を人質に取った殺人犯に銃殺され殉職する。主人公と真相は孫の和也へ。和也は、大学卒業後、警察官となる。警察学校卒業後の現場研修後、警務課から呼び出された和也は、ある警察官の内務調査を極秘に依頼される。対象の警察官は裏社会との太いパイプゆえ、数々の手柄を上げてきた。しかしそのパイプは、警視庁のキャリア幹部とのつながりもあったのだ。彼の逮捕に大きく貢献した和也はその後、やはり祖父の死、父の死に疑問を持ち独自に調査、真相にたどりつくのだが。。

 戦後から現代までそれぞれの犯罪をおいながら、最初の事件の伏線を張りつつ、最後にその真相を持ってくるという、ミステリではベタながらも最もおもしろい構成を根底に持っているのに加えて、実際に起きた事件をなぞりながらそこへ主人公たちを当てはめていく佐々木譲らしい手法に、歴史のロマンを感じずにはいられない、ミステリな歴史小説に仕上がっている。警官の血という主題もところどころ、ほろりとしてしまうよ。そういえば、端々に出てくるのが、薬物による悲劇である。過去の伏線が思いもよらぬところで、この薬物の悲劇を思い出させたり、主人公が危機におちいったり、恋人を失ったり(というか仕返しのような)。そんなものに逃げ道を作らずに現実を見つめたいものである。

鹿男あをによし (万城目学)

 玉木宏を主演、綾瀬はるかをヒロインにドラマ化もされた本作は、歴史SFエンタテインメント小説であった。割と練りこまれたプロットを背景に、新任先生と生徒の交流、先生間の交流などもなんとなく面白おかしく描かれている。

 神経衰弱で大学の研究室から厄介払いされた主人公「おれ」が、奈良女学館高等学校に臨時教師として赴任するところから物語ははじまる。奈良公園の大仏殿で、「出番だよ、先生」と雌鹿に話しかけられ、運び番として選ばれたことを知った先生は、「さんかく」と呼ばれる”目”を手に入れるため、恋に、教師に、剣道にと奔走する。鹿島大明神、神無月、目、さんかく、卑弥呼、奈良、神の使い、富士山噴火などのキーワードで盛り上げるし、ちゃんと日本神話の基づいた背景を抑えているところが物語を深くしている。また、それなりに伏線を張りつつ物語を進めていて、軽いミステリとしても楽しめる。

 神経衰弱や、マドンナ、先生のあだ名、地方へ教師としての赴任など、なんとなく夏目漱石のパロディっぽさをかもし出している。とくに「坊っちゃん」を連想とさせると、井上ひさしが評していたと知り、なるほどな、と思う春の夜。

 この本を読んだ理由としては2008年本屋大賞にノミネートされていたからである。最近、ドラマ化されていたからだったり、たまたま休みの日にロケをやっているのをみたこと、ましてや「『鹿男あおによし』撮影中の綾瀬はるかを生でみたっ」といったりしたことはまったく関係ないのだ。ミーハーじゃないやいっ!(というか、本屋大賞ノミネート作品を選んでる時点でミーハーだけども。。)でも、ドラマの配役をチェックすると結構そそられる。最初に書いた主演もそうだが、藤原くんを女性にしヒロインとしてしまうキャスティング、児玉清のリチャードなんかも絶妙かもしれない。そしてなんといっても、堀田イト役の多部未華子だ。ドラマはザッピングレベルでちょい見していたので配役は知っていたが、「野性的魚眼」という表現、まさに多部未華子ぴったしである。再放送があれば観てみたいものである。

2007年度読んだ本の数(3月31日現在)とか

 2007年度は 25冊 でした。ちなみに、、

  • 2005年度:42冊
  • 2006年度:33冊
  • 2007年度:25冊

うむ、着実に減っているなっ!まぁ、もういいか。

 ところで話は変わるが、2008年本屋大賞は伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」に決まったそうだ。はじめて、本屋大賞に選ばれる前に、大賞を読むことができたぜっ!(ノミネートはされていたけど。。)

 映像化しやすそうな題材なだけにいろいろ心配であるよ、ファンとしては。

観た映画

しゃべれども しゃべれども

  • ★★★★
  • しゃべれども しゃべれども
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 キネマ旬報ベストテンで第3位であり、落語がテーマとなっているため「みたいなぁ、、」と思っていた。すると「THE3名様」と「2001年宇宙の旅」のDVDが同じ棚に無造作に置かれているというつわものの友人が持っているとのことで借りた観た。

 いまひとつからをやぶれない噺家、今昔亭三つ葉が開いた「はなしかた教室」。そこに集まったのは、こてこての関西人の村林、つっけんどんな十河、元プロ野球選手の湯河原の3人。彼らは、それぞれのからを破ることが、落語を通じてできるんかなぁ、というはなし。

 まず、キャラクター。主役の国分太一がなかなか粋な雰囲気をかもし出すことに成功。これで映画の半分は成功といえる。加えて、お母さん役の八千草薫も粋。「おあつらえむきだねぇ」なんて、さらっと出てくるあたりがいい。香里奈のツンデレや、伊東四朗の落語家っぷり、ちりとてちんでもおなじみの松重豊のコミカルさなど、見るポイントは多い。しかしなんといっても森永悠希が演じる村林である。あのこてこての関西人のガキっぷり。最高である。

 映像も、下町のカットをうまくいれ、その映像と落語の雰囲気があっておりよい。ときおり入る隅田川の映像はなんとなく、東京、下町といった感じ。そう思うのはおいらだけ?

 実はこの映画の原作、あの佐藤多佳子である。そう、あの「一瞬の風になれ」の。一度でいいから見てみてみたい、女房がh、、じゃなくて、この原作を。

ピーター・パン

 史上初らしい、少年が演じるピーター・パンの物語。ウェンディとの淡い恋を主題に描いており、ディズニーがかつて贈ってくれた、夢と希望あふれるあのアニメ作品とはちょっと趣が異なっている。おおまかなストーリー自体はディズニーのアレと一緒で、乳母のイヌやら弟やらの格好がディズニーのアレに似ており「おお、なつかしきパンよっ」と興奮して観始めてしまったのである。なんか、でも、途中でピーター・パンが自分勝手で、自己満足しているのを観て、ムカムカしてしまった。そのあともう狡猾で、効率的、そして紳士なフック船長を応援してしまったよ。。子供の象徴であるピーター・パンに同調できずに、大人の象徴であるフック船長に同調してしまうなんて、いやな大人になってしまったものだね。。


聴いた音楽

the brilliant green (ザ・ブリリアント・グリーン)

  • ★★★★
  • the brilliant green complete singls collection’97-’08
    ASIN:B0011NVATK:image:small#作品情報作品情報

 音楽戦隊の候補である、ザ・ブリリアント・グリーンが、活動11年で初めてベストアルバムをリリース。ということで、早速チェック。購入した初回特典版の形状が特殊で、ディスクが出しづらい、棚に入れづらいなんてことはまったく思わないけどなにか。舌ったらずの子供のような歌声、重なりの多い伴奏、洋楽っぽさが漂うイメージ。「聴いたことないなぁ。」と思うのだが、サビを聴くと「あぁ、聴いたことあるなぁ」となる楽曲が多い。サビの印象が強いか、タイアップがうまいかのどっちかか、またはその両方だろう。

 ちなみにこのグループ、ボーカルとベースが夫婦である。ギターはきっと、とてもやりづらいか、やりづらいのにやりづらくないというスタンスを装っているか、もう仕事として割り切っているか、吹っ切れているか、もともとあんまり興味ないか、興味はあったけどそれほどでもないか、実は昼メロのような展開が待ち受けているか、ほんとうになんとも思っていないか、どれかだろう。願わくば、最も後者であるように。

平原綾香

  • ★★★★★
  • Jupiter 〜平原綾香ベスト
    ASIN:B0011NVAWW:image:small#作品情報作品情報

 ついに、待ちこがれた平原綾香のベストアルバムがリリース。世界観の大きな曲ばかりであり、彼女の吐息交じりの歌声がそれらの曲を神秘的に聴かせてくれる。平原綾香の歌っているときの呼吸法は、関根勤がエロいと評した八木亜希子のそれと似ているなぁ、と前々から思っていた。聴いてみるとやはり、息の漏れ具合が絶妙で、それでいて声を張るところでの声量も立派。

 ところで、デビュー曲の「Jupiter」は、ホルストの組曲「惑星」の第4曲「木星、快楽をもたらすもの(原題:Jupiter, the Bringer of Jollity)」の第4主題がモチーフになっていたのを最近知った。「プラネテス」っていうマンガで、木星まで1年半かけていくのだが、その中で前述の曲がラジオで流れるという描写がある。どんな曲なんだろうと思っていたが、こんな曲だったんだなぁ。ちょっとホルストの組曲「惑星」、買ってみたくなった今日この頃。

 2008年3月18日、はるか上空の宇宙で「星つむぎの歌」が流れた。曲の世界観だけではなく、扱いのスケールも大きいなぁ。

ザ★ボン

 深夜、なんだか音楽番組がたくさんやっている。ザッピングしながらみていると、ふと、目に留まったCMがあった。それがこの、ザ★ボンが歌う「ハロー」のCMである。曲もさることながら、プロデュースが恩田快人って書いたあったから、気になったミーハーなおいら。んで、Amazonで検索してみると、ファーストアルバムを発見、購入。センチメンタルロックなるグッとくるキャッチーなフレーズにやられてしまいましたよ。

 なんか、NHKの「みんなのうた」で聴きたいような、いやすでに流れているのではないかと聴きまごう曲の数々に拍手を送らずにはいられないけど、まぁ、電車とかで聴くので送らないけど。ほんとに、なんだか懐かしいような、それでいて新しいような楽曲は必聴かもしれない。それなのに、まだ初回限定版が手に入るのだから(2008年4月13日現在)、これはもう買うしかないよっ、そこのきみっ! ほんとに結構、いいんです。コイツら。

宇多田ヒカル

 おいらの中で「同年代でお金を惜しまず払ってもいいと思える人ランキング」堂々1位に輝く彼女。もうはやく「ぼくはくま」を聴きたかった、NHK「みんなのうた」ファンのおいらとしてはとてもうれしいアルバムである。

 余談だが、みんなのうたファンであるおいらがオススメする曲は「エトはメリーゴーランド」だ。曲にあわせて、「♪ねーうしとらうーたつーみ〜うまひつじさるとりいぬい〜」と歌うので、すぐに十二支が覚えられてお得。

 なんだかいろいろあった宇多田さんだけど、その経験が活かされて、今までにないような曲が創れているのではないかと思うのは私だけ。。?(だいたひかる風) そして、彼女を見ていると、やっぱり「天才と変人って紙一重、っていうか、天才=変人なんだなぁ」とたびたび思うのである。ということは、よく友人から「変人」と呼ばれるおいらも「天才」ということに他ならないなっ。え?ちがう? 天才=変人 だけど、変人=天才 ではない?ふーん。天才ってのはいつの時代もなかなか理解されないものだなぁ。。ってちょっと昔、同じ様なこと書いた気がするなぁ。。

 話を戻して、今回のアルバムはどちらかというと「ポップさ」はあまりなくなんかバラード、って感じになっている。ポップが好き(ポップといっても、ダイの大冒険の魔導師ではないけど、でもそのポップも好きだけど)なおいらとしてはちょっとさびしい。それでも補って余りあるよい曲ばかりだけどなっ!


行った旅行

長野スキー旅行

スキー場

 いろいろあって、行くことになった。まぁ、なんというか、スキーってのは滑れないと何もおもしろくないものですなぁ。とくにおいらなんて、スキーだけじゃなくて、話も滑らないからなぁ。あと、スキーって基本的に高いところから下るんだけど、それもなぁ。基本的に、下らない話が好きだからなぁ。加えて、スキーって人が多く、ぶつかりそうな気がして落ち着かないし。やっぱり話はオチがつかないとねぇ。。スキーってのは、おいらに合わないスポーツであるなぁ。。

 なんというか、ただ走るだけとかのスポーツに比べて、器用さが必要なスポーツって苦手なのよね。。たとえば、なわとびとか水泳とか恋愛とか鉄棒とか。


観たテレビ

朝ドラ

ちりとてちん
ちりとてちん
ASIN:B0014IMROE:image:small#作品情報作品情報

 いやー、おもしろかった。登場人物全員にその意味があり、すべての線がつながっていく、すばらしいドラマでした。視聴率こそふるわないなんて報道もあったけど、今世紀最高の朝ドラであることは間違いなしで、今まで見た中でも一番かもしれない。視聴率とおもしろい番組というのは必ずしもイコールではないことなんて誰でもわかっているのに、定量的な値しか信じられない人々。そういった人々にこのドラマのおもしろさはわからないに違いない。そもそもおいらも再放送で観てたけどなっ! とにかく、藤本有紀の脚本がさえわたっていた。今後、彼女の活躍に注目したい。

 木皿泉あたりに朝ドラ書かせるのもおもしろそうだと思う、冬の夜。

 第78作目の朝ドラ。「ジイジ〜孫といた夏」以来、久しぶりの西田敏行×榮倉奈々でお送りしている。「ちりとてちん」と比べることは酷だが、やっぱ東京製作だとなんとなく「おしゃれさ」と「粋さ」を両立させたい感じがみえるときがあってやだなぁ。でも西田敏行のアドリブ(のような)セリフがおもしろいし、榮倉奈々の顔はすごく小さいし、注目してみてみたいと思う。


参考サイト


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コメント

鉄筋 (2008年04月19日 00:43)

> まぁ、この辺でタネをまいておけば、実りの季節である
> 秋にネタがいっぱい収穫できることを祈りつつ。

うん。がんばってね。

モコ (2008年04月20日 22:14)

>うん。がんばってね。

おまえもがんばれよっ。
(by ジミーちゃん)

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